2005年02月12日

遥か遠くより

CHAPTER 1 (epsode 1 : TORIMAN)-ヤマダユウジ

むかし、かなり昔、まだ店に生きのいいアルバイトが大勢居た頃の話なのだが、「どうしてもニュ−ヨークって所に行ってみたいので一ヶ月だけバイトを休ませてくれ!」と言って旅立った若者が居たんだな、たしか。

案の定そいつは結局それっきり帰ってくる事は無かった、いや実は一回(二回あったか?)は帰って来たし一緒に飯も食ってるんだけど、短い滞在期間を終えるとまるで故郷に向うかのようにさっさとニューヨークへ帰って行ってしまった。そう、帰って行ったと言う言葉以外に適した言葉が無いほど彼はニューヨーカーに成っていた。

そんな彼との交流は年末のクリスマスカードとこちらが送る年賀状くらいのものだった、そんな年末恒例のX'masカードがいつしかメールに変わっていた。相変わらずだなぁとニヤニヤしながらメールのX'masカードやイベントの招待状(ニューヨークまで行けるかよ!(笑))が来るのを楽しみにするように成っていた。それを見れば彼が元気なのが判るから。

テロがあった時なんか思わず元気か?ってメール打ってしまうくらい長い間離れていても気になる奴だった。
その時の返事は「無事である。オレはテロリストなんかに、やられない。」(原文ママ)だったのはいまでも忘れられない。

さてやっと本題。そんな彼から定期メール以外のものが来た。なにかなと思ったら「感想が欲しい」との事。どうやらBlogを始めたらしい。

早速彼のサイトに行ってみるとそこにはどうやら壮大な話に成るらしい物語の第一章第一話から第九話が書かれていた。彼らしい独特のタッチで描かれた挿絵とともに書かれた物語は一気に九話まで読ませ、且つ、続きを早く読みたいと思わせるものだった。

こちらでバイトしてた時の彼はミュージシャン志望のロックバンド[Live!]のヴォーカリストだったがN.Yに渡ってからは画家としての素質も磨いていたらしい。「絵も大分売れるように成って来た」なんてコメントの入ったメールも何度か貰っていた。そんな彼の作品もたくさん展示してあるので彼の文章とともに興味のある方はぜひ覗いて見て感想等を彼に送っていただければ彼も喜ぶかなと思い、Blog開設以来、初めてのトラックバックを打ってみようかなと思う。


たしか彼ももう40凸凹、どの世界でも中堅どころの年齢、どんなに成ってるか会ってみたい気もするのだが何せ遠い。向こうもまだおいそれと出国できない事情があるようだし。いつになったら再会できるのかねー?

あ、絵なら「空飛ぶ街」「月へ」「冬の雁」写真だと「風車」(ちょっとダリっぽく見えてしまったが)が僕の好みかな。

#そうそう、【トリマン】って昔よく落書きしてたあのトリマンだよね?いまだに心のメインキャラなのかな?それを思い出してちょっと嬉しかった(笑)

さて、ちゃんとTB打ててるかな?それが心配。

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» TORIMAN

  • 2005年03月04日 15:35
  • from MID [night] LIFE CRISIS

先日のエントリーで書いたニューヨーク在住の元若者(笑)が連載... [続きを読む]

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